図面のやり取りにメール添付やUSBを使っていませんか?
3D CADを活用する現代設計において、「クラウド共有」は設計者の必須ツールです。
本記事では、クラウドによる図面管理・レビュー・コラボレーションの最前線と、ベトナム発・IDEAグループが日本企業に提供している設計支援体制を紹介します。
設計の現場で起きている3つの変化
1.3D設計の主流化:2Dから3D CADへの移行が加速
2.リモートワークの常態化:設計チームの分散配置が前提に
3.サプライチェーンの多国籍化:図面共有は“国内だけ”では不十分に
これらの背景から、クラウド型設計共有体制の導入が各社で進んでいます
クラウド共有がもたらす図面管理の革新
項目 | 従来の管理方法 | クラウド活用後 |
図面のやり取り | メール/USB/紙図面 | リンク共有/共同編集/バージョン管理 |
データの保存先 | 各担当者PC/ローカルサーバ | クラウド上で一元管理(Box/OneDrive/Autodesk Driveなど) |
図面レビュー | 出力PDF/対面での赤入れ | 3Dモデルへの直接コメント/ブラウザ上での遠隔レビュー |
修正履歴の確認 | 手動管理/混在 | バージョン履歴で自動管理/旧版に即時復元 |
3D CAD × クラウドの実務メリット
チーム間の連携強化
- 海外拠点/外注先ともリアルタイム共有・同時レビューが可能
- 操作不要で常に最新版図面を参照できる
ミスの削減と設計品質の向上
- コメントの取り違いを防ぎ、レビュー漏れをなくす
- 手戻りが減り、設計工数を最大20%削減可能
セキュリティとトレーサビリティの両立
- IPアドレス制限・アカウント権限設定により閲覧範囲を厳格管理
- 誰が、いつ、何を変更したかが自動記録
IDEA Groupのクラウド活用設計体制
ベトナムに拠点を構えるIDEAグループでは、日本企業との設計協業において以下のようなクラウド基盤の設計体制を導入しています。
- SolidWorks/AutoCAD/iCADなどの3Dデータをクラウドストレージで管理
- レビューはWeb会議+画面共有+共同チェックリスト形式で実施
- 日本語対応の設計マネージャーがレビュー前の図面整理・説明資料も作成
よくある質問(FAQ)
Q1:クラウドを使わずにPDFだけで設計レビューできますか?
→ 可能ですが、設計ミスや認識齟齬の発生リスクが高まります。3D+クラウド併用がおすすめです。
Q2:セキュリティが不安です。海外でも大丈夫?
→ IDEA GroupではVPN接続・サーバ内保存・アクセス制限を標準実装しています。
Q3:クラウド共有は有料サービスですか?
→ ご希望に応じて、貴社指定のクラウドに対応(追加料金不要)します。
Q4:3D CADに不慣れなメンバーがいても使えますか?
→ IDEA側で事前にレビュー用図面整理・スライド化も行いますので安心です。
まとめ|クラウド設計は“効率化”ではなく“前提”へ
3D CAD設計が当たり前になった今、
「どこで」「誰が」「どのバージョンの図面を見ているか」が即座にわかるクラウド共有体制は、設計品質とスピードの両方を支える基盤です。
IDEAグループでは、単なるオフショア設計ではなく、クラウドを活用した次世代の機械設計パートナーとして、
日本企業の開発力強化を支援しています。
図面管理・レビュー体制の見直しをお考えの方へ
IDEA Group公式サイト(日本語)からお気軽にご相談ください!